整形外科 近江 礼
私は東北大学医学部を卒業後、東北大学の関連病院で多くの臨床経験を積んでまいりました。また大学院や米国での留学経験を通じて、整形外科領域、特に肩関節の研究にも携わってきました。一方、私の父は長きにわたり岩手県の地域医療に従事しており、その父の影響で地域医療にも興味を持つようになり、約5年間、岩手県立久慈病院で勤務しました。
これまでの経験を活かし、骨粗鬆症・リウマチを含めた整形外科全般および、より専門性の高い肩関節領域の診断と治療を提供してまいります。(手術が必要な方は、自ら県立久慈病院で手術を行います)また薬や注射での治療のみならず、運動器リハビリテーションにも力を入れていきたいと思います。